「保護犬や保護猫を応援したいけれど、何から始めればいいかわからない」
「犬や猫を飼えなくても、何かできることはある?」
そんな方に知ってほしいのが、身近なところからできる保護活動への支援です。
保護犬・保護猫を支援する方法は、寄付やボランティアだけではありません。
譲渡会の情報をシェアしたり、チャリティーグッズを購入したり。普段の生活の中でできることもあります。
今回は、熊本でできる保護犬・保護猫の支援方法7つと、実際に協力できる施設・お店をご紹介します。
※この記事は2026年10月時点の情報をもとに作成しています。寄付やボランティアの募集状況、店舗情報などは変更される場合があります。最新情報は各施設・団体の公式サイトをご確認ください。
熊本でできる保護犬・保護猫の支援方法7選

① 寄付で保護犬・保護猫を支援する
保護犬・保護猫のお世話には、フード代だけでなく、ワクチン接種や治療などの医療費も必要です。
金銭の寄付は、こうした保護活動を支える方法のひとつ。
熊本県内では、自治体や保護団体などが寄付を受け付けています。
例えば、ふるさと納税。
熊本市ではふるさと納税。の使い道に「動物愛護の推進」を設けています。
寄付金は、保護犬・保護猫のフードや医薬品の購入、飼い主のいない猫の不妊去勢手術などに活用されます。
また、県内の保護団体が公式サイトやInstagramで寄付を呼びかけていることも。
少額から支援できる団体もあるので、無理のない範囲で協力してみてはいかがでしょうか。
② フードやペット用品などの物資を寄付する
「使わなくなったペット用品がある」「必要なものを直接届けたい」
そんな方は、物資の寄付もおすすめです。
熊本市動物愛護センターでは、保護犬・保護猫のお世話に必要な物資を募集しています。
例えば、
- 犬猫用フード(未開封・賞味期限内)
- ペットシーツ
- 猫砂
- 猫用爪とぎ
- 衛生用品
などです。
また、アニマルフレンズ熊本ではAmazonの「保護犬・保護猫支援プログラム」を通じた寄付も可能です。
ほしい物リストから商品を購入すると、必要な物資を施設へ直接届けられます。
なお、県内の保護団体でも、SNSで不足している物資やAmazonのほしい物リストを紹介していることがあります。
▶︎ 熊本市動物愛護センター|寄付できる物資
▶︎ アニマルフレンズ熊本|Amazonでの物資支援
③ ボランティアとして保護活動を手伝う
「実際に保護活動に関わってみたい」
そんな方には、ボランティアという方法もあります。
活動内容は施設や団体によって異なりますが、例えば次のようなものがあります。
- 保護犬のお散歩
- 犬猫のシャンプーやトリミング
- 譲渡会などのイベント運営
- 動物愛護活動のサポート
熊本県の「アニマルフレンズ熊本」でも、保護犬の散歩や社会化トレーニングやイベントのサポートなどを行うボランティアを募集しています。
動物のお世話だけでなく、イベント運営などを通して保護活動を支えることもできるのがボランティアの特徴です◎
参加には事前登録や講習、ボランティア保険への加入などが必要です。
④ 保護犬・保護猫の一時預かりに協力する
新しい飼い主が見つかるまでなどの一定期間、保護犬・保護猫を自宅でお世話する「一時預かりボランティア」。
家庭での生活を経験してもらい、人に慣れる練習や譲渡につなげる大切な活動です。
熊本市動物愛護センターでは、子猫のミルクボランティアや、人慣れしていない猫の一時預かりボランティアを募集しています。
また、アニマルフレンズ熊本でも、一時預かりボランティア制度が設けられています。
ただし、命を預かる活動のため、事前の面談や飼育環境の確認などが必要です。
アニマルフレンズ熊本では、預かり中のフード代や治療費なども原則ボランティア負担となります。
活動内容や費用、預かり期間まで確認したうえで検討しましょう。
▶︎ 熊本市|一時預かりボランティア
▶︎ アニマルフレンズ熊本|一時預かり制度
⑤ SNSで譲渡会や保護犬・保護猫の情報を広める
お金をかけずに、今日からできる支援もあります。
それが、譲渡会や保護犬・保護猫の情報をSNSでシェアすること。
例えば、こんな方法です。
- Instagramのストーリーズで譲渡会情報をシェアする
- 保護団体の投稿を紹介する
- 犬や猫を迎えたい人に情報を伝える
もふもふ新聞でも、熊本県内で開催される犬・猫の譲渡会情報を毎月更新しています。
「今は飼えないけれど、何か協力したい」という方も、まずは情報を広めることから始めてみませんか?
▶︎ もふもふ新聞|熊本の犬・猫譲渡会情報を探す
▶︎ もふもふ新聞|Instagram(@mofu_mofu.pet)
※開催日時や譲渡状況は変わる場合があります。シェアする際は、主催者の最新情報も確認しましょう。
⑥ チャリティーグッズを購入して支援する
実は、普段のお買い物が保護犬・保護猫の支援につながるお店もあります。
熊本市中央区にある「ジョートフルーム」もそのひとつ。
犬や猫をモチーフにした雑貨や食品などが並ぶ、チャリティーグッズショップです。
販売されているすべての商品に、保護犬・保護猫の譲渡会運営費への寄付が含まれています。
「かわいい!」と思って手に取った商品が、保護活動の応援につながるのはうれしいですよね。
もふもふ新聞では、実際に店舗を取材し、店内の様子やお店の取り組みについてご紹介しています。
⑦ 保護活動を応援するお店やサービスを利用する
保護犬・保護猫の支援に取り組んでいるのは、保護団体だけではありません。
売上の一部を寄付するなど、事業を通して動物愛護活動を応援している企業もあります。
例えば、熊本市にある「ネコ不動産」。
猫と暮らせる物件を専門に扱う不動産会社で、毎年1月〜12月の仲介手数料の一部を、翌年1月に動物愛護のために寄付する取り組みを行っています。
ネコ不動産を通じて住まいを探すことも、動物愛護活動の支援につながります。
もふもふ新聞では、ネコ不動産が誕生したきっかけや、保護猫への想いもご紹介しています。
▶︎ 【熊本】ネコ不動産|ネコと暮らせる部屋を、もっと当たり前に。
支援する前に確認しておきたいこと

保護犬・保護猫を応援したい気持ちがあっても、相手が必要としていないものを送ると、かえって負担になる場合があります。
特に、次の3点は確認しておきましょう。
- 物資の寄付:必要な品目や賞味期限、受け入れ条件
- 金銭の寄付:公式の寄付先や活動内容、寄付金の使い道
- ボランティア:登録方法や参加条件、費用負担
保護団体によっては、公式Instagramで不足している物資や募集状況を案内しています。
まずは「今、どんな支援が必要なのか」を知ることが大切です。
できることから、熊本の保護犬・保護猫を応援しよう

保護犬・保護猫の支援というと、寄付やボランティアだけを思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、譲渡会の情報をSNSでシェアしたり、チャリティーグッズを購入したり。身近なところから関われる方法もあります。
犬や猫を飼っていなくても、自分に合った方法で保護活動を応援できます。
まずは気になる保護団体のSNSをチェックしたり、譲渡会の情報をシェアしたり。
できることから、始めてみませんか?
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