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2026.10.06

犬・猫の秋の抜け毛がすごい!換毛期はいつまで?おすすめブラシ4選&お手入れのコツ

「最近、掃除してもすぐ床が毛だらけ……」
「ブラッシングしても、まだまだ抜ける!」
涼しくなってきて、愛犬・愛猫の抜け毛が急に増えたと感じていませんか?

秋は、犬や猫の抜け毛が増えやすい季節です。

特にアンダーコート(下毛)を持つ子では、ブラシいっぱいにふわふわした毛が取れることもあります。
ただし、「○月になれば必ず換毛期が終わる」というわけではありません。

この記事では、犬・猫の秋の換毛期はいつまで続くのか、ブラッシングのコツ、さらにAmazonで購入できる抜け毛対策ブラシを毛質・悩み別に紹介します。

犬・猫の秋の換毛期はいつまで?


結論からいうと、秋の換毛期は晩秋ごろまでがひとつの目安。
ただし、終わる時期にはかなり個体差があります。

犬のなかでも、オーバーコート(上毛)とアンダーコート(下毛)を持つタイプでは、晩春と晩秋にまとまった換毛が起こりやすいとされています。

猫も同様に、外気温や日照時間の影響を受けやすい環境では、晩春・晩秋に抜け毛が増えることがあります。

一方で、室内で暮らしている猫では、一年を通して少しずつ毛が抜けることも珍しくありません。

そのため、

「秋なのに急に毛が増えた」→珍しくない
「冬になっても少し抜ける」→必ずしも異常ではない

ということ。

「いつまで?」だけに注目するのではなく、普段のその子と比べて抜け方に大きな変化がないかもチェックしてあげましょう。

どうして秋は抜け毛が増えるの?


秋の抜け毛が特に目立ちやすいのが、ダブルコートの犬・猫です。

ダブルコートには、

  • 外側を覆う「オーバーコート(上毛)」
  • 内側に生える「アンダーコート(下毛)」

があります。

アンダーコートは、体を保温する役割を持つやわらかい毛。
季節が変わると被毛も生え替わるため、換毛期には古いアンダーコートがまとまって抜けることがあります。

「ブラッシングしたら毛の塊が取れた!」という場合も、換毛期であれば珍しいことではありません。
ただし、毛質や抜け毛の量には個体差があります。
ほかの犬・猫と比べるより、「いつものその子と比べてどうか」を見ることが大切です。

換毛期はブラッシングをしたほうがいい?


換毛期こそ、こまめに取り入れたいのがブラッシングです。

ブラッシングには、

  • 抜けかけた毛を取り除く
  • 毛のもつれ・毛玉を防ぐ
  • 家の中に落ちる毛を減らしやすくする
  • 皮膚や被毛の状態をチェックする

といったメリットがあります。

犬の場合、毛質によって適切な頻度は異なります。
長毛・シルキー・カールした被毛では毎日のブラッシングが必要になることがありますが、短毛の場合はそれほど頻繁に必要ないケースも。

猫も、長毛種では毎日のブラッシングが推奨され、短毛種はそれより少ない頻度でもよいとされています。

また、猫は毛づくろいの際に抜け毛を飲み込みます。
ブラッシングであらかじめ抜け毛を取り除くことで、飲み込む毛の量を減らすことにもつながります。

「たくさん取れる=たくさんブラッシングしてOK」ではない


換毛期のブラッシングでは、ここにも注意。

毛がどんどん取れると、「まだ取れる!」と続けたくなりますが、抜け毛が取れるだけブラッシングすればいいわけではありません。

基本は、下記のようなことに注意することが大切です。

  • 毛の流れに沿ってとかす
  • 力を入れすぎない
  • 同じところを何度もこすらない
  • 嫌がったら無理に続けない

特にスリッカーやアンダーコート用ブラシは、強く押しつけず、皮膚の様子を見ながら使いましょう。
「たくさん取ること」より、その子が嫌がらず続けられることを優先したいですね。

【Amazon】秋の抜け毛対策におすすめのブラシ4選

「ブラシがたくさんあって、結局どれを選べばいいの?」
そんなときは、抜け毛のタイプ・毛の長さ・ブラシへの慣れ方から選ぶと分かりやすくなります。

アンダーコートが大量に抜ける犬
→ 犬用ファーミネーター

アンダーコートが大量に抜ける猫
→ 猫用ファーミネーター

短毛猫・硬いブラシが苦手
→ ラバーブラシ

長毛猫・毛のもつれも気になる
→ スリッカーブラシ

1.犬のアンダーコート対策|FURminator 小型犬 S 短毛種用

出典:Amazon

換毛期にふわふわした下毛が大量に抜ける犬なら、選択肢に入れたいのがFURminator(ファーミネーター)。

「小型犬 S 短毛種用」は、

  • 毛の長さ:5cm未満
  • 参考体重:約4.5kg〜9kg未満

の犬を対象とした商品です。

特殊なステンレス歯で、トップコートの下にある不要なアンダーコートを取り除く仕組み。
歯についた毛をボタンで落とせるため、抜け毛が多い換毛期のお手入れにも使いやすくなっています。

ただし、犬種名だけで選ばないことがポイント。
ファーミネーターには短毛・長毛、XS〜Lなど複数の種類があります。

愛犬の体重と毛の長さに合ったものを選びましょう。

こんな犬におすすめ

  • ふわふわしたアンダーコートが多い
  • 換毛期の抜け毛がかなり多い
  • 通常のブラシだけでは追いつかない

▶︎ Amazonで「FURminator 小型犬 S 短毛種用」をチェック!

2.猫のアンダーコート対策|FURminator 小型猫 S 短毛種用

出典:Amazon

猫の換毛期にも、猫用ファーミネーターがあります。
「小型猫 S 短毛種用」は、短毛の小型猫向けにつくられたアンダーコート用ブラシ。

犬用とは商品が分かれているため、猫には猫用を選びましょう。

ファーミネーターの猫用シリーズには、

  • 小型猫・短毛種用
  • 小型猫・長毛種用
  • 中〜大型猫・短毛種用
  • 中〜大型猫・長毛種用

があります。

「ファーミネーターならどれでも同じ」ではないので、体格と毛の長さを確認してから購入することが大切です。

こんな猫におすすめ

  • 換毛期に下毛がごっそり抜ける
  • アンダーコートが多い
  • 通常のブラシだけでは抜け毛が取り切れない

▶︎ Amazonで「FURminator 小型猫 S 短毛種用」をチェック!

3.短毛猫・ブラシが苦手なら|ペティオ necoco やわらかラバーブラシ

出典:Amazon

「金属製のブラシは嫌がる」
「まずはやさしいブラシから試してみたい」

そんな猫には、ラバータイプもおすすめです。
ペティオの「necoco やわらかラバーブラシ」は、猫の肌に合わせたやわらかいラバーを使用。

粘りのあるラバーで抜け毛を絡め取り、汚れやフケもピンに吸着する設計です。

両面仕様になっていて、

  • 長いピン → マッサージ
  • 短いピン → 抜け毛取り

と使い分けられるのもポイント。
長毛・短毛どちらにも対応していますが、メーカーでは特に短毛猫におすすめとしています。

こんな猫におすすめ

  • 短毛猫
  • 硬いブラシが苦手
  • ブラッシングにまだ慣れていない
  • マッサージ感覚でお手入れしたい

▶︎ Amazonで「ペティオ necoco やわらかラバーブラシ」をチェック!

4.長毛犬の抜け毛・もつれ対策なら|ペティオ Porta ソフトスリッカーブラシ

出典:Amazon

長毛犬は、抜け毛だけでなく毛のもつれや毛玉も気になるところ。

そんな子には、ペティオの「Porta ソフトスリッカーブラシ」も使いやすいアイテムです。

長毛犬のやわらかい被毛に合わせた細めの2段ピンを採用。約15mmの長いピンが毛の奥まで入り込み、抜け毛やもつれを取り除きやすい設計になっています。

また、ピン先には先丸加工が施され、ラバークッションも採用されています。

特に、

  • ポメラニアン
  • ゴールデン・レトリーバー
  • 長毛のダックスフンド
  • 毛が絡まりやすい長毛犬

など、「抜け毛+もつれ」の両方をケアしたい子に向いています。

ブラッシングするときは、皮膚へ押しつけるのではなく、毛を少しずつ分けながら毛並みに沿ってやさしくとかしましょう。メーカーも、地肌にピンが当たらないよう丁寧に使用することを案内しています。

こんな犬におすすめ

  • 長毛犬
  • 抜け毛が多い
  • 毛が絡まりやすい
  • 毛玉対策も一緒にしたい
  • ファーミネーターとは違うタイプのブラシも使いたい

▶︎ Amazonで「ペティオ Porta ソフトスリッカーブラシ」をチェック!

こんな抜け毛は「換毛期だから」で済ませないで


秋に抜け毛が増えること自体は珍しくありません。

ただし、

  • 地肌が見えるほど毛が抜けている
  • 部分的にはげている
  • 皮膚が赤い
  • 強くかゆがっている
  • フケ・湿疹・かさぶたが目立つ
  • 同じ場所を何度もなめたり噛んだりする
  • 普段と比べて急激に抜け毛が増えた

といった場合は注意が必要です。

明らかな脱毛や皮膚の異常を伴う場合は、単なる換毛とは限りません。

猫では、アレルギーや寄生虫、代謝性疾患などによって、被毛の状態が変化したり過剰な抜け毛が起こったりすることがあります。

犬でも、ブラッシングのときに皮膚の赤みやしこり、寄生虫などに気づくことがあります。
「いつもの換毛期と違う」と感じたら、動物病院へ相談しましょう。

秋の抜け毛は「毛質に合ったブラシ」でラクに


秋は、犬・猫の抜け毛が増えやすい季節です。

ダブルコートの犬・猫では晩秋にまとまった換毛が見られることがありますが、終わる時期には個体差があります。
また、室内で暮らす猫のように一年を通して少しずつ抜けるケースもあります。

大切なのは、抜け毛を全部取り切ろうとすることではありません。
その子の毛質に合ったブラシを選び、無理なくお手入れを続けること。

ぴったりのお手入れグッズを見つけて、秋の「家中毛だらけ問題」を少しでもラクにしていきましょう。



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