「うちの子、この暑さ大丈夫かな…」
梅雨から夏にかけての時期は、猫にとってつらい季節です。
猫はもともと体温調節があまり得意ではありません。肉球や鼻先にわずかな汗腺があるものの、人間のように全身で汗をかいて体を冷やすことができないんです。
毛づくろいで唾液を蒸発させて体温を下げようとしますが、湿気が高い日はこれもほとんど機能しません。
「エアコンをつけているから大丈夫」
「室内だから安心」
と思っていても、湿度の上昇や留守番中の室温変化によって体調を崩してしまうことがあります。
さらに猫の熱中症は急速に進行するため、早めの対策が大切です。
そこで今回は、Amazonで購入できる猫の暑さ・湿気対策グッズを5つ厳選してご紹介します。
猫の暑さ対策は「湿気」とセットで考えて
競合記事の多くは「冷却」だけに注目しています。でも、ここに落とし穴があります。
猫が毛づくろいで体を冷やす仕組みは「唾液の蒸発」によるもの。湿気が高い環境ではこの自冷効果がほぼ機能しなくなり、思った以上に身体に熱がこもりやすくなります。
熊本をはじめ、九州の夏は気温だけでなく湿度もかなり高め。ひんやりグッズ+湿気対策をセットで揃えることが、今年の夏の差になります。
【参考記事】
▼ 熱中症についてはこちらの記事で詳しく解説しています
Amazonで人気!猫の暑さ・湿気対策グッズ
① Pets Family ひんやり猫鍋
(アルミ製でひんやり!)

こんな猫ちゃん(飼い主さん)に
- フローリングに直寝が多い子
- すっぽり包まれるのが好きな子
- お手入れの簡単さが気になる方
おすすめポイント
アルミ純度99.6%以上の高純度アルミを使用した、猫顔型がかわいいひんやり猫鍋。
アルミの熱伝導性を利用して体温を吸収・放熱し、電気も水も使わずに自然と涼しく過ごせます。
エッジは怪我防止のための特殊形状加工、アルマイト処理で傷つきにくい仕上げになっているのもうれしい。
また、汚れたら水で流してさっと拭くだけでOK!
猫耳プリント入りのかわいいデザインなので、猫ちゃんがすっぽりはまった姿は思わず写真を撮りたくなりますよ。
選ぶ時のポイント
- 直射日光のあたる場所での使用はNG
- サイズの目安
→Mサイズ:〜5kg程度
→Lサイズ:大型猫、多頭飼い
② アイリスオーヤマ 猫用珪藻土マット NECOCOCHI
(湿気対策にも◎)

こんな猫ちゃん(飼い主さん)に
- とくに暑がりな子
- オールシーズン使いたい方
- 湿気対策を重視したい方
おすすめポイント
珪藻土の最大の特徴は湿気を吸収してサラサラ感が持続すること。表面がべたつきにくいため、猫が自分から乗りやすいのもポイントです。
日本製・天然素材(バーミキュライト使用)・ノンアスベストで安心感があります。
また、夏のひんやり感に加え冬は保温効果もあるため、一年を通して使えるコスパの高さも魅力。
選ぶときのポイント
- 定期的に天日干しすると吸湿力が回復する
- 枠は木ではなく、木目模様の製紙素材なので注意
③ PAWZ Road ゲージ用紐付き猫ベッド
(うれしいリバーシブル2way)

こんな猫ちゃん(飼い主さん)に
- ケージをよく使う子
- 高い場所が好きな子
- オールシーズン使えるものを探している方
おすすめポイント
床から離れた場所で寝ることで、床面にこもった熱気を自然と避けられます。
四隅の紐でしっかり固定できるズレ防止・滑り落ち防止設計で、猫が乗ってもグラつかない安心感。
リバーシブル仕様で表裏の素材が違うため、夏はさらっとした面、冬はふわふわ面と季節に合わせて使い分けられます。
サイズは50×35cm。洗濯機で丸洗いできるのもうれしいポイントで、抜け毛が多い夏場もずっと清潔を保てます。
キャットタワーのステップやソファの上にも敷けるので、使い道が広いのも◎。
選ぶときのポイント
- 取り付け前にケージのサイズを確認する
- 猫の体重に合った耐荷重かチェックを
④ ペットフード用ドライキーパー 超鮮度くん
(湿気対策の意外な盲点!)

こんな猫ちゃん(飼い主さん)に
- フードの食いつきが悪くなった子に
- フードの品質にこだわりたい方
- 梅雨〜夏のフード保管が気になる方
おすすめポイント
暑さ対策グッズとしてはあまり注目されませんが、これが見落としがちな重要アイテム!
ドライキーパーをフード保管容器に入れておくだけで、開封後のフードを新鮮に保ちやすくなります。
湿気の多い季節はキャットフードが湿気やすく、カビや酸化のリスクが上がります。
「最近フードを食べてくれない」という悩みの原因のひとつが、フードが湿気ていることという場合も少なくありません。
フードがいつでも新鮮な状態になるとのことで、猫ちゃんがお腹を下すことがなくなったとの口コミも。
暑さ対策と同時にフード管理を見直すのが、夏を賢く乗り切るコツです。
選ぶときのポイント
- 交換時期は自分で判断(吸湿すると硬くなる)
- フードは開封後できるだけ密封容器で保存を
⑤ ORSDA 循環式 自動給水器
(ステンレス製で洗いやすさも◎)

こんな猫ちゃん(飼い主さん)に
- 水をあまり飲まない子
- 外出が多い方
- 多頭飼いの方
おすすめポイント
熱中症予防で最も重要なことのひとつが、こまめな水分補給。猫はもともとあまり水を飲まない動物ですが、流れる水には興味を示しやすい習性があります。
循環式の自動給水器は新鮮な水が常に動いているため、猫が自分から飲みに来やすくなります。
ステンレス製は食洗機対応で衛生的に保ちやすく、Amazonレビューでも高評価が続く大人気モデルです。
選ぶときのポイント
- フィルター交換のコストも含めて検討を
(交換目安:2〜4週間) - 多頭飼いなら容量が大きめのものが必要
まとめ:湿気の多い夏こそ「組み合わせ」が大事
| 対策の目的 | おすすめグッズ |
|---|---|
| 体を素早く冷やす | アルミ猫鍋 |
| 湿気をとりながら涼む | 珪藻土マット |
| 通気性を上げて熱気を避ける | ケージ用ハンモック |
| フードの品質を守る | ドライキーパー・乾燥剤 |
| 水分補給を促す | 循環式自動給水器 |
どれかひとつに頼るより、複数のグッズを組み合わせて環境ごと整えることが大切です。
エアコンを使いながらひんやりマットも設置して、猫ちゃんが自分で快適な場所を選べる環境をつくってあげましょう。
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